鳥取でちょっぴり自然を味わう

ぶらり

家の用事で鳥取に行ってきました。
晴れてたら朝からランニングでもしようかと思っていたのですが、あいにくの雨。

朝、シェルの散歩がてらに歩いていたら、通学の学生さん達がみんな「おはようございます!」と挨拶してくれた。都会ではまず声をかけられないのでちょっとビックリした。

以前トレイルランしてる時に、はじめちゃんが言っていた言葉を思い出した。
「山ではすれ違う人と挨拶するけど、山道がアスファルトになったとたん挨拶がなくなりますね」と。都会ではすれ違う人が多すぎるというのもあるけど、みんなに挨拶してたら逆に変な人に間違われるもんなぁ。でもこうやって、「おはようございます」と朝から声を出すのは気持ちいいです。

丘の向こうに海が見える通学路っていいもんですね。
丘の向こうに海というシチュエーションはオーストラリアにTorquay(トーキー)というサーフィンビーチがあって、Geelong(ジーロング)から一直線に続く”サーフ・コーストハイウェイ”から見る景色を思い出しました。

鳥取からの帰り際にようやく晴れてきました。

山の稜線が美しく思わず車を停めて写真タイム。
正面の山を走ってみたいですね。

最近は雨が多く山に行けてなかったのでなんかほっとした一日でした。
やっぱ自然に触れるのは大事だなぁと感じた帰り道でした。

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