2019 播磨灘カップ(SUP レース)に参加してきました!

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気温がグッと上がった5月26日の日曜日。

人生初となるSUPレースに参加してきました。

SUPとは

スタンドアップパドルボードの略で

サーフボードの様な板の上に立ち

1本のパドルで漕いで

水面を移動したり

波に乗ったりするスポーツなのであります。

砂浜にずらりと並んだSUP。

パッと見は全て同じボードに見えますが

よく見ると色々な種類や形があって面白いんですよ。

大きく分けてレースに特化したタイプと空気で膨らますタイプの物があります。

見ていて面白いのはレースボートと呼ばれる

速さを追求したボードです。

このボードは驚くほど軽く

片手でヒョイっと持ち上げることができるし

スピードを追求した最新のラインを形取ってあり

そのフォルムに魅了されます。

このあたりは自転車と同じですね。

軽さとデザイン、使っている素材など

財力 is Everythingです(笑)

<写真下 スタートラインに並ぶの図 45番が私です。>

私が今回、参加したのは

12.6feet以下のインフレータブルクラス(空気で膨らますタイプのボード)で距離が6kmの部です。

1周3キロのコースを2周する形でした。

総勢130名だったかな。

スタートは合図と同時にボードを抱えて

海に全力でダッシュです!

ボード抱えてダッシュすると

自然とウォーって雄叫びをあげたくなりましたが

誰も叫んでる人はいなかったので大人しく小走り(笑)。

ある程度の水深に来たら

ボードに飛び乗って漕ぎ出していきます。

初めてのレース!

ペースも漕ぎ方も分かりません。

誰に教わったわけでもなく

勢いで参加したこのレース!

ただただベストを尽くして漕ぐだけなのですが

思っていたより皆んなのペースがメチャクチャ速い!

開始1分で自分が最下位にいることがはっきり分かるくらい

おいてけぼりをくらいます。

レベルの差というか

開始1分で自信を全て奪われるなんて思ってもいませんでした。

少しでも離されまいと

必死で漕ぎます。

集団は縦に長く伸び

スピードの差が目に見えて現れます。

一つ目の折り返しはまだ随分と先に見えます。

足切りを心配し必死に漕ぎます。

GPSが1kmを告げますが無視!

漕ぎに集中です。

すると、並走していたスイーパー役のスタッフの方が

見かねて漕ぎ方をレクチャーしてくれました。

すると、どうでしょう!

だんだんとスピードに乗って楽に漕げるようになってきたじゃありませんか!

よし!よし!

いい感じやないか!

残り4キロほどありましたが

ここで完走できると確信しました(笑)

<写真下 GPSのデータとラップ>

海上に三角形のブイが浮いていて

上手い人はそのブイをクルリと回り方向転換しますが

自分はカクカク切り返しながら回る有様。

まるで車庫入れが下手な運転手のようです。

ブイを回って方向転換すると

潮の流れや風向きが変わるため

それにより使う体力が随分と違ってきます。

潮の流れに逆らう時は

全身を使って漕いでも全く進みません。

逆に戻ってる感覚です。

辛かった1周目が終わって2周目に突入していきますが

1周目で感じた敗北感は薄れていました。

逆に、ちゃんと漕ぎ方マスターして練習したら

上位に食い込めそう!とか思ったりして変な自信を持っていました(笑)。

そのように感じたのは、3km漕いでも心拍が100くらいで

全く疲れてなかったからなのです。

まぁ、真剣に漕いだら相当しんどいでしょうが

今まで培ったランニングの持久力をSUPでも活かせそうなのが何よりでした。

この夏は、漕ぎ方をまずマスターし

どこまで食い込めるかチャレンジしてみたいと思います。

<写真下 赤線が心拍です。平均110といったところです>

2週目も終盤に入るころ

ほとんどの選手はすでにゴールしていました。

ラスト1.5kmといったところでしょうか。

沖から来るウネリに乗って少しでも距離を稼ぎます。

天気は曇りでしたが気温は高く汗が体を流れていくのがわかります。

ゴールを見るとみんなが花道を作って待ってくれています。

ここですでに感動です。

1秒でも早くゴールしたく

必死で漕ぎます。

残すブイは2つ。

2つブイを回ったらゴールです。

ブイを回ると潮の流れが逆になり

後ろに引っ張られる感覚がします。

潮の流れと逆に進む時は

何か漕ぎ方にテクニックがあるのでしょうか?

早くゴールしたいのに進まないというストレスが溜まってきます。

なんとか最後のブイを回ってゴールまでは直線です。

岸から声援が聞こえてきます!

嬉しさのあまりまたウォーと叫びたくなります(笑)

「兵庫県神戸市からお越しの繁田雅弘選手!」とアナウンスが聞こえてきます!

そうだよ!

そうだよ!

神戸市からやってきたんだよ!

と思いながら必死に漕ぎまくると

ついに目の前にゴールがやってきました。

ここからは

ボードと足を繋いでいるリーシュコードを外し

パドルを持ってゴールまで全力で走ります!

<写真下 ゴールシーン 写真は大会HPからいただきました>

そうです!

ここは走力勝負なのです!

ここで順位が入れ替わることもあるのです。

この時は、前後に誰もいませんでしたが

水しぶきをあげながら

みなさんがパドルを上げて作ってくれているトンネルめがけて全力で走ります。

トンネルの中は最高の気分でした。

素晴らしかったです。

ランニングのゴールでは

味わったことのない感動がありました。

浜辺を走った時、足裏にグッさり刺さった貝殻も痛くないレベルの感動です(笑)。

ラストの選手で良かった!と思ったと同時に

もっと強くなりたいとも思った瞬間でもありました。

このゴールシーンはtwitterにアップしていますのでぜひご覧ください。

また大会のHPに当日の動画がありましたのでリンクを載せときます。

レースや大会の雰囲気がわかると思います。

動画リンク https://vimeo.com/339049186

最後は、全員でBBQと表彰式で終わりました。

結果はクラス最下位でしたが

来年は、ぜひ表彰台を目指したいと思います!

素敵な大会ありがとうございました!

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