1 体の痛みや違和感に気付いてあげる

2 自分で解決しようとしない

3 プラスに考える

4 諦めない

私自身、2020年から2022年の約2年間は、右腿裏の痛みに悩まされた辛い期間でした。

最初は、「こんなものはすぐに良くなるだろう」と軽く考えていましたが一向に良くなりません。

走るペースも落とし、走らない期間も作りましたが痛みは増すばかり。

そのうち、スピードを上げて走ることができなくなってきました。

痛みと向き合いながら騙し騙し走り続けました。

この痛みは、一生続くのか?

もうダイナミックな走りはできないのか?

もう2年にもなる。

そう考えると悔しく「必ず復活してやる!」と思うようになりました。

そこで、考えを改めもう一度自分の体を見直すことにしました。

専門書を読み、アドバイスを聞き、筋力、柔軟性、カラダの使い方、ケアなどを見直しました。

すると、みるみるうちに足の痛みが消えてきました。

2年間悩まされた痛みが、1〜2ヶ月のケアで改善していったのです。

そして今年に入ってようやく思い通りの走りができるようになりました。

嬉しいと同時に、この2年間遠回りした気持ちになりましたが

痛みがなければ、新しい知識も得られなかったし

振り返るといい経験だったかなと思います。

とは言え、怪我や不調はできるだけ早く治したほうがスポーツを楽しめ、日常生活も楽に過ごせます。

なので、怪我や不調を長引かせないためにも

上記の4つをぜひ参考にしてみてください。