六甲縦走、須磨スタートと宝塚スタートはどちらが楽?

トレイルランニング

六甲縦走路は、須磨から宝塚、または宝塚から須磨の

どちらの方向でも楽しめる56kmからなる登山道です。

実際、幾度となく須磨スタート、宝塚スタートを経験し

一つはっきりと感じる事があるのです。

それは

「須磨スタートの方が楽だ!」

ということです。

実際、須磨スタートでは

宝塚スタートに比べて毎回ほぼ1時間早いです。

けんこう堂に来られるランナーはどう思っているか

聞いてみると

意外にも半々なのです。

皆さんは、いかがでしょうか?

どちらの方が楽だと思いますか?

そこで、どちらも経験したことがあるだろう

キャノンボーラーの皆様にInstagramで

アンケートを取ることにしてみました。

須磨スタートの様子

キャノンボーラー661人が答えた結果は

どうだったのでしょうか?

では早速結果から見ていきましょう。

回答者数661人

661人の回答のうち

  • 須磨スタートが楽:44%
  • 宝塚スタートが楽:56%

いやいやいや……。

思ってたのと違いますね。

もっと須磨スタート派が多いと思っていましたが

実際、宝塚スタートの方が楽だと感じてる方が多いのですね。

宝塚スタートの様子

宝塚スタートが楽に感じるのは

比較的走りやすい東縦走路でウォームアップを兼ねて走れ

登り切ってしまえば頂上なので

あとは精神的に楽っていうのもあるのでしょうか?

下り基調のゴールを好む人

後半にエンジンがかかる人

ハードなセクションは先に超えたい人など

この辺りは

性格やスタイルなんでしょうが

下の写真のような

摩耶山を降ってからの上り下りを考えると

すごく辛いと思うのですが

この辺りは宝塚スタート派の方は

どう感じているのか気になるところです。

今回の結果から

宝塚スタートの方が楽だと感じてるランナーさんが

僅かに多いということがわかりました。

なかなか面白い結果でした。

次回のキャノンボールランで

皆さんがどのように感じるかも楽しみです!

参加される方は

どちらが楽だったかまた教えてください。

またアンケートを通じて

六甲の魅力やお勧め情報などをお届けしたいと思います。

六甲縦走キャノンボールランのエントリはこちら

「けんこう堂」では、ランナーの皆さんが怪我なくランニングを楽しむためのケアやアドバイスを行なっています。体の不調やケアのご相談はお気軽にどうぞ!

では次回まで

ナイスRUNで!

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