「いや~、やっぱり、氷ノ山はいつ来てもええわ」
雨でも晴れでも楽しめる山、それが氷ノ山。
その氷ノ山に
今回のイベントはANNEXさんのご協力で
ものすごく贅沢&エンターテイメントが効いたものになったので
写真を多めにご報告します。
参加者はサオリさん、メグミさん、ナオさんの3人に
ダイ(サポート)と私(シゲ)の5人が今回のメンバーです。
<写真下 左から シゲ、サオリさん、メグミさん、ナオさん>
初日の天気は雨あがりの曇り空だったのですが
やっぱり氷ノ山は流石です。
こんな天候でもしっかり山というものを
楽しませてくれました!
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雨上がりの山の香り、色、空気、雲の流れなど
見るもの、感じるもの全てに感動し立ち止まり
パシャパシャと写真を撮りまくり
「氷ノ山撮影ツアー」
と化してました。
<写真下 氷ノ山東尾根>
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<写真下 1日目の行程終了の図>
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下山後は
サポートのダイに車で迎えに来てもらい
「やっぱり車は速いね~」
とか言いながらANNEXに到着。
舗装路の登りは車に限りますね。
<写真下 宿泊先のヒュッテ 今回は一棟まるまるお借りしました>
ヒュッテの1階は
キッチンとダイニング、応接間、テラスがあり
2階はロフト付きのお部屋が5室あります。
写真では納まりきれないくらいの広さです。
<写真下 お部屋の中>
4〜5時間程度の行程だったのですが
登って下りてくると結構な疲労感でした。
疲労してるとはいえ
ヒュッテの横にあるアスレチックの看板を見ると
やっぱりやらない訳にはいきません!
全行程全力で回ってみました。
<写真下 最高速で突っ込むの図>
ダイ「でんぐり返しで下りて来て〜」
シゲ「結構な高さだけど・・・・どりゃ!」
良い子は真似しないでね。
<写真下 意を決して行うの図>
そんなこんなで
さらに疲れた体を
ANNEXのお風呂でゆっくりと回復させました。
一息つくと日差しも指してきたので
テラスでBBQする事になりました。
<写真下 ヒュッテ横からにて>
そしてやって来たのが
凄い料の食材達。
まずはご飯。
写真は1セット。
これが次から次へと運ばれて来るんですよ。
ANNEXは学校なども受け入れているので
この程度の米を炊く事は朝飯前なのでしょうけど
かるく1クラス分は来たと思います(笑)
そして
米が1クラス分に対して
タレは1学年分来ましたね。
容器見ると5Lとか書いてるんですよ。
さすがにタレのお代わりは出来なかったです。
野菜も新鮮で
特に淡路の新タマネギは美味しかったです。
メインのお肉は但馬牛です。
もう、最高すぎてテンション上がりまくりです。
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ナオさんは
カレーのルーばりに
タレをご飯にかけて
「タレーライス」を楽しんでおられました。
<写真下 D級グルメのタレーライス>
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食べて
食べて
を繰り返し
フランクフルト約20本とタレ2.5Lくらいを残して全員ギブアップ!
続いては
大人のキャンプファイヤー!
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子供達は火を囲んで歌を歌ったりダンスをしたりするのですが
大人は火を囲んで
ただただ炎を見つめ無言で酒を飲む・・・・。
それは冗談ですが
大人になってキャンプファイヤーすることって
そんなにないですし
火を囲んでのおしゃべりは雰囲気もあり
とても楽しかったです。
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キャンプファイヤーが終わったら
ナイトウォークといって
真っ暗な森の中をロープを頼りに歩いてみました。
ライトも何もないので真っ暗です。
飲み過ぎて行くと変なもの見えます(笑)
そして
ヒュッテに戻っても話しは終わらない。
□
翌日、朝食前にひとっ走りということで
但馬アルペンルートから氷ノ山山頂を目指しました。
<写真下 但馬アルペンルート入り口にて>
昨日とは正反対の
雲一つない晴天なり。
このルートは走りやすく
山頂まで40分くらいだったので
ひとっ走りにはちょうど良かったです。
<写真下 駆け上がるナオさん>
早の6時30分に
ここにいる事の幸せを感じました。
昨日、走って来た尾根がよく見えます。
<写真下 山頂付近は所々ですが雪が残っていました>
サオリさんとメグさんも
相当なスピードで登ってきましたよ。
ゴールデンタイムを満喫し
8時の朝食に滑り込む。
ここでもご飯の料が半端なかったです。
最後にもう一度お風呂に入ってからイベントを終了とさせて頂きました。
今回は少人数ではありましたが
その分、みなさんとより仲良くなれ
全ての時間を楽しむ事ができました。
ご参加頂いたサオリさん、メグミさん、ナオさん
サポートのダイ、ANNEXの皆様
ありがとうございました。
次回は8月中旬に行う予定です。
その際は、またブログでお知らせいたします。
今回の動画も作成中ですので合わせてアップしますね。
最後に
「いや~、やっぱり、氷ノ山はいつ来てもええわ」
これは
口癖になりそうです。
<写真下 氷ノ山山頂にある避難小屋>