昨年から糖質制限して1年半が経ちました。
糖質制限とは炭水化物を控える食事法です。
1年半やってみて思ったことを書いていきますね。
きっかけは糖質制限の本を読み
やってみたのが始まりです。
本には白ご飯やパスタ、パン、砂糖など
炭水化物や糖質が多く含まれているものを食べないことで体重が落ち
体の調子も良くなると書いてあります。
さらに、ブドウ糖よりエネルギー効率が良い
体脂肪からエネルギーを得るケトン体体質になるとも有ります。
ケトン体体質を車に例えると燃費がいいわけです。
長く動けるということで
トレイルランニングなどの長距離にはもってこいでしょ?
なので
おぉ、これは面白いということになり
早速始めたのでした!
糖質の少ないものを食べ続けます。
鶏肉、牛肉、豚肉、チーズ、卵、魚を食べ続けたのです。
野菜はあれば食べる感じです。
そうやって糖質制限を始め
66kg〜69kgだった体重は
みるみる落ちまして
1ヶ月ほどで61kgになり
ストイックに落とすと59kgにまでいきました。
すごいな糖質制限!
ですがあることに気づきます。
糖質を制限しすぎると
走るスピードが落ちて疲れやすい(お腹に力が入らない)。
これは自分だけなのか?
今でも制限しすぎると走れません。
なので今は
白ご飯やうどん、パンなど適度に摂りながらやっています。
体重は61kg~63kgくらいです。
数ある炭水化物の中で
走るとなればやはり白ご飯がいいですね。
特に長い距離を走る前日や前などはいいと思います。
お腹の中に入ったら同じ糖質ですが
白ご飯を食べるといつも走れます。
うどんやパンより走れます。
これは消化吸収の関係だと思いますが
難しいことは抜きにして
長距離を走る前や後は白ご飯を食べるようにしています。
<写真下 先日40kmほど走った記録>
本によると
先ほどのケトン体体質になると脂肪を燃やして動けるので
食事からの糖質はいらねぇとありますが
ん〜、私にとっては難しかったなぁ。
たまにストイックにやるのですが
うまく続かないのです。
ボーとしたり、スピードも出ないので
練習してても意味あるのかな?って思ってしまい諦めてしまいます。
やり方なのか
根性なのか
もちろんすぐには変わらないことも承知ですが
うまく走れないのは辛い!
もしかしたら
普段の生活だけならいけるのかな?
本には色々書いてあるので
フムフムと頭では理解するのですが
やってみると体がうまく機能しない感じです。
体重を落とすということではずば抜けていいと思います。
そして確かに体の調子もいいです!
その辺は本に書いてある通りでした。
ただ
アスリートの方や私みたいに走るスピードを求めたりしてる人は
炭水化物が必要な気がします。
アスリートの方、いかがでしょうか?
糖質制限してるアスリートの方も多いと思います。
皆さんの意見はどうですか?
良ければお聞かせください。
<写真下 水道筋の高田屋にて ビールは許しての図>
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前回も紹介したランニングアクセサリー第二弾です。
ミサトの手作りです。
犬の首輪を作るついでに作ってもらってます。
今回はマクラメコードにアクセサリーを入れて編んもらいました。
このコードはポリエステルの紐に樹脂加工をしているため
水にも強く色落ちしないのが特長です。
とてもお気に入りです。
紐の編み方や止め方から始まり
足がむくんだら曲げにくいとか
金具がアキレス腱に当たるストレスになるとか
ランニングに支障のないように試行錯誤しながら作ってます。
まぁ、ミサトもかなりこだわる方なので
一つ出来上がるのに時間がかかりますが
毎回クオリティーが上がって
いいものができている感じがします。
写真がいつもわかりにくく
申し訳ないですがまた第3弾をアップしますね。
アウトドアコードで作ったブレスレットなどもあるので
後日合わせてアップします。
では、次回までナイスRunで!