今回もオリンピックネタです。
いやー北京オリンピックの男子4×100Mリレーはしびれましたね〜。
最高です。まさか、日本がリレーでメダル取れるなんて夢にも思わなかったのでテレビの前で叫びソファーに倒れました(爆)
決勝進出が決まった時から「メダルいけるかも!」って期待しドキドキしてましたが、朝原選手が3位でゴールした時は「本当にメダル取っちゃった」って信じられませんでした。
本当に感動!
まるで自分の事の様に喜びました。
靴を履き替えて外に走りにいきたい気分でした(変態?)
いつも陸上の試合を見るとテンション上がっちゃって走りに行きたくなるんですが、朝起きたら雨だったので諦めました(笑)。
何回リプレーみても、4人ともすごくかっこ良い。最高の走りですね。
特に朝原選手は36歳、長い陸上生活で最高の結果を残せたんではないでしょうか。
そんなリレーで盛り上がってる中、面白そうな競技を発見しました。
その競技とは「近代5種」。
日本ではあまりメジャーではないのか、私は全く知りませんでした。
ヨーロッパでは人気みたいです。
トライアスロンや陸上の10種競技に似てるところはありますが、
何ともこの競技、一人の選手が一日に、射撃(ピストル20発競技)、フェンシング(エペ)、水泳(200m)、馬術(クロスカントリー4km)、ランニング(クロスカントリー)と五種目で構成される全く異質の種目に挑戦する競技だとか。
近代5種の由来はこちらを見てください。かわってるでしょ?
日本も2名出場してます。
マラソンもそうなんですが、昔の由来を競技にしているものが以外に多いです。
刑務所で有名なアルカトラズ島からの脱出レースや先人の苦労を味わうという鯖街道マウンテンマラソン・安政遠足侍マラソンなどなど。探せば色んなへんてこレースも有り結構参加者もいるんですよ。
一度、この手のレースに出てみるのもいいかもしれない。