忙しい中、息抜きに三重県は伊賀に行ってまいりました。
伊賀と言うと「忍者」が有名ですが、もう一つ陶芸が有名なんです。
そう!
「伊賀焼き」でございます。
今回は、伝統工芸師の方に丁寧に陶芸で使う土から教えていただきました(写真右)
さて、今回の作品は「お刺身を乗せるお皿」です(写真中)。
以前からずっと作りたかったんです。
コップやお茶碗に比べると、作り方はとってもシンプルですが、食卓に置いたときをイメージしながら作る事ができ楽しかったです。
作り方は簡単!
土を手のひらでパンパン叩いて伸ばし、薄くなったところで長方形に切り、端を盛り上げて完成!ざっと10分くらい!予想以上に早く出来上がったのでもう一皿作ってみたのが写真下の葉っぱ型のお皿。ちょっと見にくいですが桜の葉のスタンプを散りばめています。
久々の陶芸。面白いです。
リフォームもそうなんですが、自分の手で作る楽しみというのにはまっています。
何でもクリエイトしていくと、そのものに「思い」が付いてきますよね。作り手の思いがこもった物って言うのは、生きているような不思議な感覚がありとても好きです。
今回は、そのようなお皿になるんでしょうか?楽しみです!
出来上がりは4月くらいかな。
また出来上がったら写真アップしますね。