<写真上 有馬三山にて>
5月17日の日曜日に有馬三山に行ってきました。
早朝にシェルちゃんの散歩を終え
早朝にシェルちゃんの散歩を終え
久々の有馬三山に出発です。
家から油コブシを全力で上がって
タイムを見るとここまでほぼベストタイム。
いける!
ガーデンテラスを抜け極楽茶屋でタイム確認。
ベストより1分早い。
ナイス!
<写真下 有馬三山にていつものポーズ>
有馬三山の往路は慎重にいきました。
それにしても
朝の有馬三山は静かです。
誰もいない有馬三山。
山に囲まれて走る
ひとりぼっち感がたまらなく心地よいです!
<写真下 有馬三山にて>
落葉山の神社を抜けると温泉街に出てきます。
ここで往路終了。
休憩は38秒。
時計のラップタイムボタンを押して復路出発。
足の調子も良かったです。
登りも良いリズムで登れ
登りきった尾根沿いも走れました。
太陽を横にアップダウンを繰り返し極楽茶屋到着。
復路のタイムはいつもと変わりなし。
さてここからスピードに乗って帰れるかが
ベスト更新に大きく影響します。
最後、油コブシの下りで足が終わったらダメなのです。
極楽茶屋〜ガーデンテラスと良いペースで走り
油コブシの入り口でラップタイムボタンを押して
タイムを見てみました。
これまた
この区間ベスト更新です。
最高キロ4分18秒。
良い感じです。
今までのベストタイムは昨年5月10日にだした3時間31分47秒です。
この時も調子が良く
後半もすごく走れました。
それを超えられるか?
追いつかれるか?
最後の油コブシも全力で下ります。
家の前でストップウォッチを止めて
タイムを見ると3時間30分9秒でした。
めでたくベスト更新!
1年ぶりのベスト更新に自信がつきました。
でも、最後の下りは昨年の方が少し早かったかな。
まぁ、下の写真撮ってたから仕方ないか。
写真下は朝日と緑に囲まれて緑の筒の中を走っている感じでした。
うまくカメラに収めたかったのですが表現できず(涙)
<写真下 油コブシのグリーンルーム>
□
<写真上 摩耶山頂上にて>
調子の良い5月は有馬三山だけでなく
通勤Runで摩耶山にもガンガン登りました。
通勤Runで摩耶山に登った回数11回。
獲得標高8500mを超えてました。
<写真下 摩耶山への登り 山寺尾根にて>
だいたい自分の体調から
3日連続で山に登ることは赤信号なのですが
何せ天気が良かった。
朝起きて
シェルの散歩に行くと
真っ青な空に摩耶山が目に入る。
自分ではわかっているんです。
今日はダメ!
完休にしてケアしないと故障するって!
でもね、
走れてるし
ちょっと限界まで追い込んでも良いじゃないか?
3日登ってどうなるか見てみたい。
そんな気になり
連続で登っちゃいました。
<写真下 摩耶山への登り 山寺尾根にて>
もちろん通勤Runといえ
タイムは全てチェックします。
家から山寺尾根登山口。
山寺尾根登山口から最後の階段まで。
最後の階段から頂上までの3箇所でラップを測ります。
こんな走り方なので
3日が限界なのです。
<写真下 山頂手前 山寺尾根の最後の階段>
そして
摩耶山に登らない日は30kmとか走っていたら
ついにしっぺ返しがきちゃいました。
足の甲が痛くなったのです。
今までも走りすぎると痛みがあった場所です。
なので
「あぁ、やっちまった」
って感じです。
普段、皆様のケアをしている身として
自分が怪我をしてしまうとは
なんとも情けないです。
一応疲労骨折だけしてないかレントゲンでチェックしてもらい
完全にお休みです。
写真下のような天気の良い日もお休みです。
<写真下 摩耶山山頂にて>
疲労が溜まっている状態で走りこんだので
仕方ないですが
「故障は辛いです!」
この一言につきますね。
積み上げてきたものを崩すようなこの感じ。
良いものではありません。
もちろん
そんなすぐには走力は落ちないですし
故障で自分を見つめ直すこともでき
良い面もありますが
でも
「故障は辛いです!」
<写真下 摩耶山からの下り 上野道にて>
何が一番辛いか?
それはズバリ!
「天気の良い日に走れないこと。」
そして
天気の良い日にこんなこと(写真下)ができないことです。
<写真下 左から毎日登山のガクちゃん、倒立はトップランナーのエミちゃん、私。摩耶山にて>
この日は山頂で朝食をいただきました。
ちなみにガクちゃんも通勤登山なのです。
約5日間お休みしてケアしたら
随分とよくなってきました。
体がブレーキかけても
気持ちでアクセルを踏んでしまうので
改めて天気の良いこの時期は
気をつけたいと思います。
しっぺ返し、辛いですからね。
<写真下 摩耶山からの下り 上野道の休憩所にて>
そして
走ったらケアも忘れずに!
もう少し書きたいのですが
マウスの電池が切れそうなので
これで失礼します(笑)
では。
<写真下 シェルちゃんの朝の散歩にて>