2日連続で油コブシを走っています。
先日は、
六甲山に雪が積もったというので
ブライアンさん家までひとっ走り行ってきました。
「手袋がない。手袋がない。」
と、つぶやいていると
「何をごちゃごちゃ言っている!」
と、ミサトに怒られ
まだ暗い氷点下の油コブシを
半凍りの手を口の中で溶かしながら
駆け上がってきました。
このように六甲山は雪が積もり
ご覧の通り雪景色でした(写真下)
<写真下 ブライアンさん家に立ち寄りコーヒーブレイク>
朝日が差し込み
キラキラと光るトレイルを
走る喜びは
何ものにも代えがたい幸福感があります。
<写真下 ブライアンさん家からの絶景>
2日目は
内転筋を入念にストレッチした為か
最高の走りでした。
前日の疲れも残っていたので
正直、グダグダになると思っていたのです。
<写真下 油コブシ>
本当、
身体という物は不思議な物で
調子が悪いと思っていても
案外走れる時もあり
前回の有馬三山のように
万全を尽くしても
全く走れない時もあります。
<写真下 油コブシ>
何をどうしたらどうなると言った
理論や理屈では語れない時がよくありますね。
<写真下 油コブシを上がった所からの朝日>
プラスばかりでもダメで
プラスとマイナスの絶妙なバランスの上に
良い走りという物が成り立っているということなのかな。
<写真下 油コブシ>
まぁ、これからも
ランニングを通してですが
整体やランニングケアにフィードバックしていきますね。
そういう作業が自分でも好きなんだと思います。
今や雑誌や参考書に沢山載っていますが
それでも
体験からフィードバックする事が大事だと思っています。
<写真下 油コブシ>
それにしても
どこまでも走れそうな感覚は楽しいです!
Bebu SilvettiのVoyage Of No Returnを聴きながら
走りるとやばいかも(笑)
<写真下 トレイルから外れてモーニングコーヒーを楽しむの図>
2013年も残すところわずかとなりました。
本年もけんこう堂、キャノンボールランとご愛顧を賜り
誠にありがとうございました。
2014年もどうぞよろしくお願いたします。
では、
皆様、良いお年をお迎え下さい。
ありがとうございました!
<写真下 10月に行った沖縄のサンセット>